家づくりの事

一戸建ての維持費っていくら?エコラボホーム事務所は2.54万円/月?

こんにちわ!エコラボホームの高宗です。

今回は「一戸建ての維持費を大公開!」

という企画にしました。

 

もし、

  • 「家を建てた後の維持費っていくらかかるんだろう...」
  • 「住宅ローン以外にどんなお金がかかるの?」
  • 「ローコスト住宅って、維持費が高くなるってホント?」

という疑問を持っている方は、

ぜひ最後まで見てみてください。

 

コレを見れば、

「住宅ローン以外にも、こんなにかかるんだ!」

という事がわかります。

 

こんな事を言うと、

「え?そんな事を知ってどうなるの?」

と思われるかも知れませんね。

 

でも、住宅ローン以外に掛かる金額を知ることで、

住宅ローンだけの金額で家を選ぶことを、

しなくなるんですよね。

 

これって、かなり大切な事です。

 

僕もこの業界に入るまでは、

住宅ローンの金額だけをみて、

「安い!」とか思っちゃってました笑

 

でも、住宅ローン以外にも、

税金、保険、修繕費、電気代、

などのランニングコストが、

掛かってくるんですよね。

 

いわば、

「見えないコスト」です。

 

しかもこれは、

住宅の性能によって、

全然違ってくるんです!

 

例えば、ローコスト住宅の火災保険だと、

省令準耐火構造にしている家はほぼないので、

火災保険は、なんと、

2倍にもなってしまいます。

 

なので、

住宅ローンの金額

維持費

という視点で、家を選ぶって大切なんですよね。

 

ということで、

 

「維持費ってどのくらい?」って方のために、

今回はエコラボホームの事務所(一戸建て)を例に、

維持費を計算してみました。

 

そして、

どうやったら維持費を抑えた家になるのか?

も、お教えします。最後までご覧ください。

 

エコラボホームの事務所の維持費って?

エコラボホームの事務所は2014年に建設されました。
写真はこちら。

ソーラーリッチというシリーズの住宅です。

太陽光パネルが10kw以上載る、

大きな片流れの屋根。

 

住宅ローンを払いながらも、

売電収入を得る事に重きを置いた住宅です。

 

長期優良住宅で、

省令準耐火仕様にもなっています。

 

では、

こちらの家に、

実際に掛かっている維持費をみてみましょう。

 

毎月の支出

毎月の支出がこちらです。

 

・住宅ローン(土地+建物)
9.1万円/月(当時のフラット35の金利1.5%)

 

・固定資産税/都市計画税
0.3万円/月(土地0.5万円(建物)

 

・火災保険
   0.21万円/月(月に換算)

 

・修繕費積立て
0.42万円/月(20年後に100万円を想定)

 

・光熱費         〇〇万円

・水道代         〇〇万円

計¥105,400円/月

 

事務所として使用しているため、

光熱費や水道代は参考にならないので省略(^^;)

あとから具体的な金額を入れています。

 

住宅ローンの金額だけをみて、

「今の家賃より安い!」と感じる方も多いですが、

実際は住宅ローン以外の支払いもこんなに多いんです。

 

収入・控除

でも実は、

支払いだけではなく入ってくるお金もあります。

それは、

 

太陽光発電の売電収入住宅ローンの控除

 

・太陽光発電による売電収入
+5.5万円/月(年間平均)(2014年当時の売電単価で計算)

・長期優良住宅の住宅ローン減税(10年間)
+2.5万円/月(住宅ローンの金額によります)

 

売電価格が36円kwの時に建てたので、

2034年までこのくらいの収入があるでしょう。

(その先の買取価格は未定)

 

では、

さきほどの支出から収入を引いてみると...

 

2.54万円/月

という月の支出金額が出てきましたね!

 

「あ、賃貸より安い!」

と思った方もいらっしゃるでしょう。

 

そうです。

見落としがちな、

修繕費、保険、税金、光熱費

なども加味して、

さらに、控除なども入れて、

 

初めて安いと言えます。

 

いってみれば、

毎月のローンだけ安くても意味がないんです.

 

例えば、

光熱費なんて毎月掛かってくるものですよね。

光熱費をおさえるため低燃費住宅にすれば、

最初の初期費用は高くなります。

 

でもそれ以上に、

光熱費が安い快適な室内環境

という恩恵を受けられるんです。

 

では、

エコラボホームの事務所を例にして、

安さの秘密を探っていきましょう。

 

住宅ローン

住宅ローンは毎月9.1万円ずつ払っております。

土地+建築費+太陽光発電、

合わせて3,000万円で取得。

金利は固定金利1.5%です。

(2019年3月現在は1.3%)

 

当時は1.5%の金利でしたが、

現在は1.3%で借りることができます。

エコラボホームで建てている方は、

さらにここから0.25%低い金利で、

借りている方がほとんどです。

 

なぜそんなに安く借りられるのか、

と言うとフラット35Sの金利Aプランを使えているから。

 

これを使うと、

10年間は0.25%金利が引き下げられます。

 

「たった0.25%か」と思うかもしれませんので、

シュミレーションをしてみました。

フラット35のHPでシュミレーションしています。

左側が金利がずっと1.25%の場合。

対して右側が10年間だけ-0.25%の場合です。

 

赤く囲っている数字を見れば分かる通り、

たった0.25%を10年間ですが、

74万円の差 が生まれます。

 

「じゃあ、このプランにすればいいのね!」

と思うんですが、

これは質の高い住宅でしか活用できません。

 

ローコスト系だと、

費用を抑えている分、

このような所にお金がかかってくる事も多いでしょう。

 

質の良い住宅は様々な恩恵を受けられるんです。

 

では次に、固定資産税を見てみましょう。

 

固定資産税

エコラボホームの事務所では、

固定資産税が毎年10万円かかっています。

 

月に換算すると8400円。

 

こちらも一般住宅に比べると、

安く抑えられています。

 

まず、

小規模住宅用地(200㎡)の金額が適用されることで、

課税標準(この金額に税金がかかるというもの)は、

6/1に抑える事ができています。(都市計画税は3/1)

 

さらに長期優良住宅で建てているので、

新築から5年間は固定資産税が、

2/1に減額!(一般住宅は3年間)

 

長期優良住宅は一般住宅にくらべると、

10万円×2年間=20万円も、

固定資産税がお得ということになります。

 

すでに一般住宅よりかなりお得になっていますね!

この様に、見えないコストはまだまだあります。

 

では、次は火災保険をみてみましょう。

 

火災保険

エコラボホームの事務所の場合、

月に換算すると2100円の火災保険を支払っています。

 

火災保険は木造住宅が一番高くなってしまうんですが、

実は、省令準耐火構造にすることで、

半額もの保険料を節約できてしまいます。

 

省令準耐火構造について簡単に説明すると、

  • 外壁及び軒裏:防火構造であること。
  • 屋根:不燃材料で造り、または葺いたもの。あるいは準耐火構造であることなど。
  • 室内に面する天井及び壁:通常の火災の加熱に15分以上耐える性能を有する。
  • 上記以外の部分は防火上支障のない構造であること。省令準耐火構造

このような条件を満たすことで、

木造住宅なのに、

鉄骨造などと同じ保険料が適用できるんです。

 

もし省令準耐火構造にしなかった場合、

1年間に換算すると2倍も保険料が増える事になります。

 

省令準耐火構造は、

デザインなどにも制約を受けてしまいますが、

エコラボホームでは維持費を考えて、標準仕様です。

 

修繕費の積立て

エコラボホームの事務所の場合、

修繕費を8500円/月

積み立てています。

 

修繕で一番おかねがかかる所が、

屋根や外壁です。

 

一般的に、

屋根・外壁などは定期的にメンテナンスする必要があります。

 

ちなみに、

エコラボホームでは屋根と外壁に、

ガルバニウム鋼板を標準使用しています。

 

ガルバニウム鋼板とは、大気中に長時間さらされてもその美しさは衰えにくく、様々な環境や用途で亜鉛鉄板(Z27)とくらべても3~6倍の耐久性をもつことが確認されています。

特に、海岸地域や工業地域の厳しい環境の中でその特性をいかんなく発揮します。引用:日鉄住金鋼板株式会社

 

外壁や屋根などのメンテナンスで多いのが、

再塗装やコーキングです。

 

エコラボホームで使っているガルバリウム鋼板は、

フッ素焼付塗装が施してあるため、

メンテナンスのサイクルを長くすることが出来ます。

 

メンテナンスサイクルが長いという事は

修繕費も抑える事ができますよね。

 

デメリットとしては初期費用がすこし高めですが、

メンテナンスサイクルが長いのでメリットの方が多いのです。

 

次は光熱費をみてきましょう。

 

光熱費

冷暖房や給湯、照明など、

光熱費は日々の生活の中で出費し続けるので、

累計すると思いのほか大きな金額になります。

 

エコラボホーム事務所の、

光熱費は参考にならないので、

エコラボホームで建てた社員・田口さんの、

1月の光熱費を聞いてみました。

 

2019年1月の光熱費=1.8万円

 

省エネ等級は4を取得している住宅に、

4人家族で生活されています。

 

いかがでしょうか?

あなたの今の光熱費と比べて、

どのくらいの差がありますか?

 

光熱費は毎月払うものです。

月々のローンの安さばかり考えていたら、

このような見えないコストを見落としてしまいます。

 

住宅ローン減税

最後は住宅ローン減税についてです。

 

住宅を取得すると、

様々な補助金や減税を受ける事ができますが、

その中でも最も大きな恩恵を受けられるのが、

住宅ローン減税です。

 

10年間で最大400万円まで、

税額控除を受けられます。

 

エコラボホーム事務所の場合だと、

毎月2.5万円(10年間)が控除される計算です。

 

出ていくお金だけじゃないのは嬉しいですね~。

 

ちなみに、

長期優良住宅にする事で、

控除額が500万円までアップできます。

(収入が高くないと意味がありませんが、、)

 

まとめ

エコラボホーム事務所の、

維持費を例に説明してきましたが、

いかがでしたか?

 

エコラボホーム事務所、

現在の維持費は2.96万円/月

という事がわかりました。

 

安いですね~(*_*;

 

マイホーム検討中の方は、

賃貸や実家に住まれていると思うので、

修繕費や固定資産税などの金額は、

参考になったと思います。

 

注意してほしいのが

 

エコラボホームは、

お金に困らない家を提案してるので、

このくらいの金額に収まっている

という事です

 

これを、デザイン性を優先して、

省令準耐火仕様にしなかったら、

火災保険は倍かかります。

 

断熱性能が悪いと光熱費が高くなります。

 

質の悪い材料を使うと、

メンテナンスサイクルが短くなるので、

修繕費が多くかかります。

 

デザイン性や建築費の安さも重要ですが、

ランニングコストがかかる事を把握しておかないと、

後から支払いに困るといったことになるでしょう。

 

これから家づくりを進めていく、

という方は、ぜひ、

イニシャルコストとランニングコストを、

両方考慮して、仕様を決定してくださいね!

 

では、このへんで失礼します。

最後までご覧いただき、

ありがとうございました!

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